現在の法律上のルール
2011.12.17
現在の法律上のルールはどのようなものであろうか。解雇に関する最も基本的なルールは、民法に定めがある。それによると、期間の定めのない労働契約(正社員の雇用契約)は、2週間の予告をおけば自由に解約できる(627条―項)。民法のルールだと、期間の定めのない労働契約は、当事者の一方が契約の解消を望めばいつでも打ち切ることができるようになっている。契約は両当事者の意思が合致するかぎりにおいて展開されるべきものだからである(契約の継続を互いに拘束したければ、契約に期間を定めればよいのである)。
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民法は明治時代に制定されたものであるが、戦後すぐに労働基準法が制定されたとき、使用者からの打ち切りである解雇には、この民法のルールに修正が加えられた。
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